ヘッドホンアンプ+BlueToothレシーバーを買ってみた(OLA-BT1) [OLA-BT1]
昨年末から買ったもののレビューがたまっているので、年始に書いてしまおうシリーズその1
ふらっと本屋に行ったら、興味をそそられる雑誌を売ってたので、買ってみました。
今回買った雑誌は
これ。[Olasonic 完全読本]
この雑誌には、ヘッドホンアンプの基盤がついてきて、興味本位で音質をレビューしてみる。というものです。
私はBluetoothの接続が好きです。なにが好きかというと、ケーブルが切れないこと。
昔はAKGとか、Sonyのヘッドホンを買って、1年くらいすると断線して使えなくなってしまっていたので、非常にコスパが悪い状態でした。
切れて使えなくなるくらいなら、もういっそケーブルないやつ買うしかなくね。
と考えて買ったのがDR-BT50でした。
DR-BT50の外観はこんな感じ。(amazonリンクです。落として実物がないので。。。。)
これが8年前くらい。
予想は大当たりで、ケーブルの絡みもないし、断線もない。
これによって、Bluetoothオーディオにはまりました。
使用を続けていると、Bluetoothオーディオはケーブルをつないだ時よりも、音質が劣化していることに気づきます。
それから、DR-BT50を酔って電車に置き忘れ、違うものも試してみよう!と思ったことから、いろいろ試してみるトライが始まりました。時間軸と共に、Bluetooth周りの技術も充実してきて、aptXという、情報伝達効率化や、S-master等のデジタルアンプを追加して、音質を向上しようという流れが起きています。
私のBluetooth遍歴は以下の通り。
DR-BT50 → MW600 → MDR-1RBT → NW-M505
今は春夏にNW-M505、秋冬にMDR-1RBTを使用していますが、この本の付録(OLA-BT1)の位置づけとしては、MW600と同様のレシーバで、それにハードウェアアンプがついたものになります。
本は非常にでかいので、基盤もでかいのかと思うのですが、本を開けると、こんな箱が入っています。
箱の中には、基盤がむき出しの板が一枚。
大きさ的には、柿の種パックより一回り小さいくらい。
使用すること自体は、はんだ付けなどの特別なことをする必要はありません。
ただ、モバイルバッテリーと基盤をUSBケーブルでつなぎ、ヘッドホンをつなげば、出来上がり。
イメージはこんな感じ。
これでスマホなどとペアリングすれば、使用開始可能です。
今回はBluetoothレシーバーに加え、ハードウェアアンプを備えているので、音質にも期待して購入しています。
結果はというと、
ハイレゾには落ちますが、音質十分です!
ハイレゾも、Jazzを聞かないのであれば、正直、音質の違いは分かりませんでした。個人的感覚ですが、NW-M505より、音質だけでいうとよいかもしれません。NW-M505は別途いろいろ機能があるので、一概にどちらがいいとは言いづらいですが。
つまり、OLA-BT1自体は、非常に優秀なBluetoothレシーバーと言えます。
また、消費電力は非常に低いので、接続するモバイルバッテリーは一昔前の使用しなくなった低容量のもので十分です。本には電源によっても音が変わるとありましたが、私のankerのバッテリーとgreenhouseのバッテリーで音の違いはわかりませんでした。
このガジェット自体に、ケースは付属していないので、自作もしくは、学研ショップで購入可能です。
私は、自由にやるのが好きなので、自作して、リビングスピーカーに接続するか、持ち歩きようにしてみようと思っています。
結構面白いので、気になった方は是非。市販品のレシーバーのケースが気に入らなかった人にお勧めです。
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ふらっと本屋に行ったら、興味をそそられる雑誌を売ってたので、買ってみました。
今回買った雑誌は
これ。[Olasonic 完全読本]
この雑誌には、ヘッドホンアンプの基盤がついてきて、興味本位で音質をレビューしてみる。というものです。
私はBluetoothの接続が好きです。なにが好きかというと、ケーブルが切れないこと。
昔はAKGとか、Sonyのヘッドホンを買って、1年くらいすると断線して使えなくなってしまっていたので、非常にコスパが悪い状態でした。
切れて使えなくなるくらいなら、もういっそケーブルないやつ買うしかなくね。
と考えて買ったのがDR-BT50でした。
DR-BT50の外観はこんな感じ。(amazonリンクです。落として実物がないので。。。。)
これが8年前くらい。
予想は大当たりで、ケーブルの絡みもないし、断線もない。
これによって、Bluetoothオーディオにはまりました。
使用を続けていると、Bluetoothオーディオはケーブルをつないだ時よりも、音質が劣化していることに気づきます。
それから、DR-BT50を酔って電車に置き忘れ、違うものも試してみよう!と思ったことから、いろいろ試してみるトライが始まりました。時間軸と共に、Bluetooth周りの技術も充実してきて、aptXという、情報伝達効率化や、S-master等のデジタルアンプを追加して、音質を向上しようという流れが起きています。
私のBluetooth遍歴は以下の通り。
DR-BT50 → MW600 → MDR-1RBT → NW-M505
今は春夏にNW-M505、秋冬にMDR-1RBTを使用していますが、この本の付録(OLA-BT1)の位置づけとしては、MW600と同様のレシーバで、それにハードウェアアンプがついたものになります。
本は非常にでかいので、基盤もでかいのかと思うのですが、本を開けると、こんな箱が入っています。
箱の中には、基盤がむき出しの板が一枚。
大きさ的には、柿の種パックより一回り小さいくらい。
使用すること自体は、はんだ付けなどの特別なことをする必要はありません。
ただ、モバイルバッテリーと基盤をUSBケーブルでつなぎ、ヘッドホンをつなげば、出来上がり。
イメージはこんな感じ。
これでスマホなどとペアリングすれば、使用開始可能です。
今回はBluetoothレシーバーに加え、ハードウェアアンプを備えているので、音質にも期待して購入しています。
結果はというと、
ハイレゾには落ちますが、音質十分です!
ハイレゾも、Jazzを聞かないのであれば、正直、音質の違いは分かりませんでした。個人的感覚ですが、NW-M505より、音質だけでいうとよいかもしれません。NW-M505は別途いろいろ機能があるので、一概にどちらがいいとは言いづらいですが。
つまり、OLA-BT1自体は、非常に優秀なBluetoothレシーバーと言えます。
また、消費電力は非常に低いので、接続するモバイルバッテリーは一昔前の使用しなくなった低容量のもので十分です。本には電源によっても音が変わるとありましたが、私のankerのバッテリーとgreenhouseのバッテリーで音の違いはわかりませんでした。
このガジェット自体に、ケースは付属していないので、自作もしくは、学研ショップで購入可能です。
私は、自由にやるのが好きなので、自作して、リビングスピーカーに接続するか、持ち歩きようにしてみようと思っています。
結構面白いので、気になった方は是非。市販品のレシーバーのケースが気に入らなかった人にお勧めです。
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2015-01-13 22:54
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