ふるさと納税で始まる狭小マンションデスク環境整備

という訳で、一年をかけたデスク環境整備のレポートをしようかと。結論からいうと、下の写真のようになりました。


このシリーズではデスク環境を整備するにあたり悩んだ製品と決定までのプロセスについて書いていきたいと思います。

おそらく同じことを考える方は
・部屋が狭い　or　マンションに住んでおり、ちょっと手狭
・パソコン周りで長く作業をする人
が対象になると思います。

揃え始めた時点では、デザイナー系の物で揃えたいなーと思っていたのですが、最終的には、エルゴノミクスの観点で物を選定するようになっていたという変わりよう。


今回はふるさと納税で貰ったディスプレイについて書きたいと思います。





今回の整備計画の始まりは特に意識はしておらず、でかいディスプレイが欲しいなーと思い、飯山市にふるさと納税して、28インチのディスプレイを手に入れた所から始まりました。


返礼品としてもらったディスプレイはiiyama のProLite X2888HS です。

何故ディスプレイを貰ったかというと、
・広いディスプレイで作業をしたかった。
・プレクスターのSSDに換装用したノートが置物状態だったので、家用PCとして使いたかった。


という理由から。
ディスプレイは普通なんだけど、今まで使ってた安いBENQのディスプレイよりは明らかに設定項目が多く、発色もきれいなため、使いやすい。というなかなかのものです。

うーん。こんなものがふるさと納税でもらえるなんて、素晴らしいなぁ。
今までは全く何も考えずに会社からの控除で納税してたけど、今はワンストップ納税があるから
確定申告もいらないし。全く面倒じゃない。

ただ、ディスプレイが届いてからは床において使っていたのだけれど、床に座ってると邪魔な上にキーボードが打ちにくい。という現実に突き当たりました。


そして今年の半ばごろに家を購入したので、ここぞとばかりにPCスペース作ることにした。というわけです。


この選定をする上で悩みとして出てきたのは
狭小なマンションでのデスク選び
電源タップ選びと配置の工夫
ワークチェア選び
ワークチェアキャスター交換
チェアマット選び
キーボード選び


という感じです。全部考えながらの選定だったので、正味選定だけで半年をかけてしまった。というオチです。

この記事はそのインデックスになればと考えています。

あ、ちなみに机の上のユニコーンは人からのもらい物で、ROBOT魂の奴です。
白の部分の塗装は気に入らないのですが、ポージングがなかなか素晴らしいというか、
結構飾ってると絵になるやつです。
本当はアルターのアーバレストを飾りたいのだけど、高い・・・・

もらったディスプレイはこれ

でも、自分で買うなら、下記の昇降が付いた４Kのディスプレイを買うと思います。
高いけど。。。。PS４ PROにも使えそうだし。。。




あと、欲しいアルターのアーバレスト。

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