【通勤のお供最高峰】QuietComfort35を3か月使ってみた [QuietComfort35]
今回はquiet comfort35のレビュー等進めてみようかと思っています。
結構高価なこちらのヘッドホン、もうMDR-1RBTあるからいらないっしょ。と思いがちですが、通勤ならではのノイズキャンセリングニーズがあったという話です。
ちなみに、休日はMDR-1RBTを使っていますが、通勤の際はQuietComfort35を使っています。
ノイズキャンセリングは逆位相の波をぶつけて外から入るノイズをなくすってことなんですが、詳しくはWikipediaで見てください。
使用して3か月たちましたが、特に不満もなく使えている。というのが真実。
ではでは、進めてみましょう。
まず、なんでまたヘッドホン買ったのか、という話をすると、私の通勤で結構な時間を占める地下鉄がうるさく、ヘッドホンの音量をついつい上げてしまう。
そうすると結構な音量になっている。ということが多く、なんか抑制手段ないかなー。
と悩んでいました。
そこで市場を調べてみると、世はノイキャンヘッドホン真っ盛り。
高級品からお手頃品までなんでもござれなわけです。
ヨドバシやe-earphoneで死ぬほど聞き比べてみると、欲しいな。と思えるのは下記の2品。
そのために海外のレビューサイトまで見ちゃう始末。
2強は
・MomentumWireless
・QuietComfort35
でした。
でした。というのは、そこに現在だとMDR-1000Xが加わっているから。
あまりMDR-1000Xは比較していないので、私が挙げた2強の印象を書いておくと、
MomentumWireless:
QuietComfort35
となっています。
これについては、買うに際して直前までかなり悩みました。
ただ、最後の決めては、私のうるさいから音量上げちゃうのはノイキャン機能が弱いMomentumWirelessじゃ改善しないだろう。という思いで、買ったのが・・・
この白箱のQuietComfort35というわけです。
開けると中からハードケース登場。これごと持ってくと鞄の中でつぶれなくていいね。
QuietComfort35外観はこんな感じで、電源スイッチが右外に付いてます。
中は見ただけで右左が分かる仕様。耳の形に覆われる感じなのでフィット感はとてもいいです。
あと、あんまり音漏れを気にすることもなくなりました。
(私はmimimamoを購入してつけているので右左のプリントを使えていませんが)
ledは下に小さくついててあまり主張しません。
ボタンも同様。
色は黒とシルバーがありますが、どっちでも凄くマッチするということもなく。という感じ。
上部は外側が合成皮革、内側がクッションになっています。
外観は普通に無難な感じですね。
3ヶ月経ってみた、良いことと悪いことは、
1) いいこと
地下鉄がマジで静か。ゴトゴト音や低温系のノイズはほぼきれいさっぱりなくなります。
起動するとペアリング対象デバイス名(Xperia Z3 tablet compact とか)を読み上げるのが地味に好き
起動すると電池残量を読み上げる(Battery 60% みたいな感じで読み上げてくれます)のも好き
マルチペアリング(タブレットとスマホの同時ペアリング)はマジで便利
ケースはでかいけどとても便利
2) 悪いこと
中高音はキャンセリング効果が薄い
音質はそれほど良くない
ということがあります。私はノイキャン目的で買ったので、非常に満足しています。また、知らないで買ったけどマルチペアリングは私のようなデバイスをいっぱい持っているユーザには非常に素晴らしい機能でした。
MDR-1000Xでて悔しいか。と言われると、聞き比べてみたかった。というところはありますが、私が欲しかったのは便利な通勤のお供。だったので、おそらく上記の理由で同じ選択を取ったと思います。
あと、Sonyのヘッドホンはもうあるしね。
ただ、あまりヘッドホンを持っていない人が1機目に買う。と言われたら、ちょっとよく聞き比べたほうがいいと考えています。
というのも、休日にMDR-1RBTに変えると、やっぱ音質はこっちのほうがいいよねぇー。とほれぼれしてしまうからです。
孤島でそれなりの音質の音楽を聴くのが好きか。
雑踏の中でいい音質の音楽を聴くのが好きか。
というところが決め手になるのかな。なんて考えています。
あなたはどっちでしょうか?
それではっ!
本日紹介したのは下記の3商品です。
スポンサーリンク
結構高価なこちらのヘッドホン、もうMDR-1RBTあるからいらないっしょ。と思いがちですが、通勤ならではのノイズキャンセリングニーズがあったという話です。
ちなみに、休日はMDR-1RBTを使っていますが、通勤の際はQuietComfort35を使っています。
ノイズキャンセリングは逆位相の波をぶつけて外から入るノイズをなくすってことなんですが、詳しくはWikipediaで見てください。
使用して3か月たちましたが、特に不満もなく使えている。というのが真実。
ではでは、進めてみましょう。
まず、なんでまたヘッドホン買ったのか、という話をすると、私の通勤で結構な時間を占める地下鉄がうるさく、ヘッドホンの音量をついつい上げてしまう。
そうすると結構な音量になっている。ということが多く、なんか抑制手段ないかなー。
と悩んでいました。
そこで市場を調べてみると、世はノイキャンヘッドホン真っ盛り。
高級品からお手頃品までなんでもござれなわけです。
ヨドバシやe-earphoneで死ぬほど聞き比べてみると、欲しいな。と思えるのは下記の2品。
そのために海外のレビューサイトまで見ちゃう始末。
2強は
・MomentumWireless
・QuietComfort35
でした。
でした。というのは、そこに現在だとMDR-1000Xが加わっているから。
あまりMDR-1000Xは比較していないので、私が挙げた2強の印象を書いておくと、
MomentumWireless:
音質が割と良い。 ワイヤードでもなかなか良い ノイキャンが若干弱い
QuietComfort35
音質はちょっと良い程度 ノイキャン性能が非常に高い 機能が充実
となっています。
これについては、買うに際して直前までかなり悩みました。
ただ、最後の決めては、私のうるさいから音量上げちゃうのはノイキャン機能が弱いMomentumWirelessじゃ改善しないだろう。という思いで、買ったのが・・・
この白箱のQuietComfort35というわけです。
開けると中からハードケース登場。これごと持ってくと鞄の中でつぶれなくていいね。
QuietComfort35外観はこんな感じで、電源スイッチが右外に付いてます。
中は見ただけで右左が分かる仕様。耳の形に覆われる感じなのでフィット感はとてもいいです。
あと、あんまり音漏れを気にすることもなくなりました。
(私はmimimamoを購入してつけているので右左のプリントを使えていませんが)
ledは下に小さくついててあまり主張しません。
ボタンも同様。
色は黒とシルバーがありますが、どっちでも凄くマッチするということもなく。という感じ。
上部は外側が合成皮革、内側がクッションになっています。
外観は普通に無難な感じですね。
3ヶ月経ってみた、良いことと悪いことは、
1) いいこと
地下鉄がマジで静か。ゴトゴト音や低温系のノイズはほぼきれいさっぱりなくなります。
起動するとペアリング対象デバイス名(Xperia Z3 tablet compact とか)を読み上げるのが地味に好き
起動すると電池残量を読み上げる(Battery 60% みたいな感じで読み上げてくれます)のも好き
マルチペアリング(タブレットとスマホの同時ペアリング)はマジで便利
ケースはでかいけどとても便利
2) 悪いこと
中高音はキャンセリング効果が薄い
音質はそれほど良くない
ということがあります。私はノイキャン目的で買ったので、非常に満足しています。また、知らないで買ったけどマルチペアリングは私のようなデバイスをいっぱい持っているユーザには非常に素晴らしい機能でした。
MDR-1000Xでて悔しいか。と言われると、聞き比べてみたかった。というところはありますが、私が欲しかったのは便利な通勤のお供。だったので、おそらく上記の理由で同じ選択を取ったと思います。
あと、Sonyのヘッドホンはもうあるしね。
ただ、あまりヘッドホンを持っていない人が1機目に買う。と言われたら、ちょっとよく聞き比べたほうがいいと考えています。
というのも、休日にMDR-1RBTに変えると、やっぱ音質はこっちのほうがいいよねぇー。とほれぼれしてしまうからです。
孤島でそれなりの音質の音楽を聴くのが好きか。
雑踏の中でいい音質の音楽を聴くのが好きか。
というところが決め手になるのかな。なんて考えています。
あなたはどっちでしょうか?
それではっ!
本日紹介したのは下記の3商品です。
スポンサーリンク
2016-11-19 19:06
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0