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Raspberry Pi 2を買ってアクリルケースを付けてみた。(ヤダかっこいい・・・) [ガジェット]

ちょっと前の流行りかもしれないけど、Raspberry Pi (ラズベリーパイ 通称ラズパイ)を買ってみた。という話。

ラズパイは何か と言うと、凄い小さいパソコンで、osはLinux系からWindowsまでいろいろ選択できます。
特徴的なのは、製品自体は基盤で売っており、5000円と非常に安価。だけど、ブレッドボードなどにプログラムの結果をピンを通して伝えることが出来るところ。

つまり、プログラムで書いた通りに現実のデバイスを操ることが出来るのです。なんとも面白そうじゃないですか。

ま、今はRaspberry Pi3がお値段据え置きで買えるので、そちらがベターかと思いますが、
秋月さんで売り出す前にPi2を買っちゃったんだよね。私は。

では、今回はケースを付けたりしたので外観をメインで紹介していきます。
W800Q70_DSC_0131.jpg






会社でちょっといいことがあったので買っちゃいました。

さて、上の写真の箱をあけると割とちっちゃい基盤が入っています。
基盤自体はこんな感じ。
ちょっとはんだの山が荒いのが気になりますが、それもケース付けちゃえば気にならないよね。
W800Q70_DSC_0132.jpg

ちなみに、ワイヤレスキーボードとかワイヤレスマウスとか、ドライバ入れないと操作できないだろうから、有線を買わなきゃかしら。。。と考えていたのですが、全くの杞憂でした。USBに差してRasbianをインストールしようとすると、普通に認識してくれます。
Sugoi!


そんなスゴイラズパイさんですが、私は基盤剥き出しは嫌なので、ケースを買いました。一応夏を考慮したり、押し入れに入れたりを考慮してファンが着いたケースをamazonで選んでみました。
W800Q70_DSC_0133.jpg


これがまた、、、カッコいい、、、
ケース自体はこんな箱で届くし、中を開けても、
W800Q70_DSC_0135.jpg
こんながっかりな感じです。

アクリルとかも、え、曇ってね?と思ったのですが、
W800Q70_DSC_0136.jpg

アクリルについてるシールをはがすとテカテカに。
W800Q70_DSC_0138.jpg
ラズパイにつけるとこんな感じ。
W800Q70_DSC_0137.jpg
積層なので、3層くらいこのようにアクリルを積んでいきます。
W800Q70_DSC_0140.jpg

私はコードが浮いてるのは嫌いなのでファンをわざと回して配線します。
W800Q70_DSC_0143.jpg
で、出来上がり。
簡単なうえにカッコいい~。

ちなみに、裏側は滑り止め着いていていい感じです。
W800Q70_DSC_0141.jpg

このケース、なかなかいいんじゃないでしょうか。かっこいいし。ファンは回っているけど全くうるさくないし。

でも、残念なのはこれを着けるとsenseHatがつかないことでしょうか。

今回紹介したのは

これとこれ。ケースはRaspberry Pi3にも使えるみたい。

Raspberry Pi3はこっちです。こっちの方がCPUが早い。Wifiがオンボードになっている等でおすすめポイントは高いです。いろいろやる。っていう点で、勉強にはPi2がいいような気がするけど、やりたいことがはっきりしている場合は無駄なことは極力減らしたほうがいいと思うので、Pi3をお勧めします。
今の時期だとまだヒトバシラーかもしれないけど・・・


それではっ!




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