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UE900S にはやっぱりコンプライだよね。と思った件。 [イヤホン・ヘッドホン]

先日、とはいっても、1年くらい前にUE900Sを購入したのです。
UE900SっていうのはUltimate Ears っていうメーカーのイヤホンなのですが、
割とロングランで売れている名品。

で、インナーイヤーヘッドホンっていう、耳に深く差し込むタイプのイヤホンには、
大体イヤーピースっていう、差し込む部分の素材を変えられる。という自由さがあります。

今回は、そのイヤーピースを変えてみた際の雑感など。という話。

W800Q70_IMGP1123.JPG






さて、イヤーチップを変えてみる。というところで、まず考えるのが素材です。

基本的には3種類あると認識していて
①フォームチップ ・・・ スポンジみたいな素材、つぶしてから耳に入れるため、外音の遮断が素晴らしい。
           つけてるとダメになるので一定期間で交換が必要
②シリコンチップ ・・・ 大体のイヤホンにデフォルトでついている。耐久性○
           耳から出すときにちょっと嫌な感じがする。(個人的)
③ジェルチップ  ・・・ シリコンチップの裏にジェルを入れてたり、いろいろ。
           感想としては使ったことがないので何とも。

で、今回紹介するのは、①のフォームチップの種類なわけです。

正直、付属のシリコンチップを使っていたのだけど、装着感が悪い。(なんか痛い)
耳から抜くときになんか密着感が強くて、ゴムゴムしい。
外音が聞こえる。

というわけで、上記をクリアできるフォームチップしか使えない体になってしまいました。

フォームチップでいくと、コンプライっていうメーカはかなり有名なメーカーで、(気になる人はここを読んでください。)やっぱり視聴してみると、装着感、遮音性がかなり良く、私のシリコンチップの問題点を解消するここを選択した。というわけです。

コンプライの型番は、T(x)-[1-5]00 という形式になっていて、
xがつくかどうかは、耳垢ガードがあるかどうか。あると高い。あと、音が違うっていう人もいる。
100~500ははめる部分の大きさが違う。という意味。
断面としては、こんな感じです。
cutaway-t-series-new.png
これは耳垢ガードついてるバージョン。

ネットで検索してみると、UE900SにはTX200だよね!とすぐ出てくる。
私も最初はTx-200を使っていたんだけど、上記を忘れていて
e-イヤホンで聞いたら500シリーズですよ!と言われ、購入し家に帰って200じゃねえかよ・・・と絶望したアカウントがこちらになります。

で、買っちまったもんはしょうがないので、T-500を付けてみたら、
アレ・・・?意外とT-500でよくね?と思った ← イマココ
という感じです。

TX-200 → T-500 と乗り換えてみると、耳垢ガードがないせいなのか、T-500の方がよく聞こえる。
という。
サイズの方は正直200でも500でもいいかな。って思いました。

今はT-500を使っていて、結構いい。と違和感なく使えているので、次に買うときはネットで推奨されている200シリーズじゃなくて500シリーズにするかも。

で、このフォームチップですが、前述の通り、6か月くらいおきに買い替えが必要です。
終わりごろには、フォームチップがべたべたしてきたリ、ボロボロになってくるのですぐ分かります。

お値段はバラで買うと、1000円くらい。セットだと、1ペア600円くらい。
慎重派の人はバラで試してから。
コスパ重視の人は、eイヤ等の実店舗で物を試してから、5セットを
購入すればいいと思います。

しっかし、6か月で新しいものに変えると考えると、コスト的には1年1200円なので、割と高価です。
しかしながら、1度試してしまうと、使用感が良くてもう戻れない。。。

ぜひ皆様にも試していただけたらな。と思います。泥沼しましょう。

T(x)-200はこれ。


T(x)-500はこれ。


あくまで個人的な感想ですが、私はxじゃない耳垢ガードなしをお勧めします。
ちょっと音が籠る気がするのです。


それではっ



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